ほぼ抜け殻状態で臨んだ私大英文科受験

英単語、勉強法 大学受験
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英単語、勉強法

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一応一般大学2校と音大1校も併せて受験しました

滑り止め、というわけではなかったけれど、
一発勝負は色々と不確定要素が多すぎまして、
ダメだったら浪人するという覚悟もいまひとつ決まらず、
一応一般大学2つと、音大1つを受けることにしました。

 

いわゆるMARCHの中の2つでした。

学科は英文科。

音大は音楽教育科にしました。

ガチなピアノ科や声楽科だと課題が難しすぎたので、
本命の二次試験と同じ曲でいける学科をチョイスしたわけです。

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センター試験が終わり、燃えカスに

センター試験が終わりました。

 

ここで、私は完全燃焼して灰に。

というか、二次試験に向けて音楽モードになってしまったので、勉強の方は正直「どーでもいい」状態に。

一応英文科で受験した2校は
過去問こそ3,4年分くらいは解いてみたものの、大した点もとれず、
しかし「まーいーや」
鼻くそをほじるくらいのナメきったスタンスで取り組みました。

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試験当日に「絶対この大学には入学すまい」と固く決意

そして迎えた試験当日。

2月上旬でした。

2校のうちの1校、結構都心にありまして、
我が家からだと電車で1時間半以上かかる場所でした。

 

そこでやってしまうんですねぇ、はい。

通勤特快に乗るというおバカな失態。

朝の通勤特快は化け物です。

地獄の責め苦です。

しかも慣れていない
いたいけな高校生には本当にキツかった。

結果、ものの見事に具合が悪くなり、
嘔吐感と頭痛と必死に闘いながら試験会場入りしました。

体調不良は治らず、絶不調のまま試験終了。

帰り道、人知れず
「例えここしか受からなくても、絶対に入学すまい・・・」
と決意したのでした。

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まとめ

もう1つの私大では、そういう仕打ちは受けませんでしたが、
それでも構内が以上に広く、
文学部まで辿りつくのにエライ時間がかかった事で心が折れかけました。

こりゃあもう是が非でも本命に受からねば、
と再認識した次第でございました。

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