もともとどちらかというと夜型だった私
夜は比較的強い方でした。
逆に母は完全に朝方。
子どもの時からの筋金入りらしく、
20時台に入ると睡魔に襲われ、ひとまず寝て、
翌朝3時頃起きて勉強する学生時代を過ごしたとの事。
し・・・し・・・しんじられん。
対する私は日付が変わって
ようやくエンジンがかかる始末。
第一朝にめっぽう弱く、
25,6時に寝て6,7時に起きる事はできても、
かといって21,2時に寝てもやっぱり6,7時に起きちゃう、
という困ったちゃんだったので、
夜頑張るほか無かったわけです。
それでも襲い来る睡魔
いくら夜の方が強いとはいえ、
それでも2時3時ごろになってくると、
朦朧としてきて眠くて眠くて仕方がなくなります。
睡魔がいつも眠りの崖に落とすべく目を光らせているのを感じ、
どうにか振り払おうとしても、
ずるずると引きずりこまれてしまいそうに・・・。
色々試してみた
色々試してはみました。
軽く身体を動かす、とか。
教科を変えてみる、とか。
声に出して勉強してみる、とか。
もちろんコーヒーも飲んだし、
栄養ドリンクや目が覚める
怪しげなクスリにも手を出しました。
それでも、ネムイ・・・。
そしてついに辿りついた「タールコーヒー」
そして、私はついに境地へ。
自ら名付けた「タールコーヒー」という、
読んで字の如くタールのように
ドロドロな濃さのコーヒーを入れて飲むようになりました。
通常の2,3倍の濃さなので、胃が痛みましたが、
そんなの構わず飲みました。
おかげで睡魔撃退はできましたが・・・
よく胃に穴が開かなかったと思います。
まとめ
良い子は絶対に真似しないでください。
健康第一!
本当に、そのひと言に尽きます。