英語教育はプレッシャーになる!?

幼児教育
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私の子供は1歳になったばかりですが、7カ月頃からでしょうか?
娘が笑う時なんとも言えない顔で笑うんです。
普段の顔の原型が無くなるくらい目と目の間にすごいシワを作って笑うんです。
その顔がすごくおかしくて、その顔で笑うたびに爆笑していたら
すごくたくさんその顔をするようになりました。
お母さんやみんなに笑って欲しくて何度もするんですね。

英語教育の場でも同じような事が起きる可能性があるのではと思います。

たくさん英語の勉強をしてたくさん正解すると私たちは喜びますよね。
子供はそれを見ると嬉しくなります。
『頑張ればママが反応してくれる、笑ってくれる』
そう思って勉強がそんなに楽しくなくても頑張ろうとします。
そして親の期待がプレッシャーになります。
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『でも子供もそんなに辛くなさそうだけど・・・?』

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私自身小さいころに経験があります。
英語ではなくスキーでしたが、父がスキーが好きで
冬休みは毎日スキー場に連れていかされていました。
自ら行きたいと思っていたのか、上手になりたいと思っていたのか正直わかりません。
でも私に熱心にスキーを教えている父の姿を見て期待に
応えようとしていたんだなっと今になって思います。
そしてそれがとてもプレッシャーになっていたんだと思います。
きっとその時の私も父からしてみれば、そんなに
辛そうには見えなかったと思います。

子供はお母さんに褒められようと頑張ります。
それを無意識にしてしまっているから心配なのです。

どうすればプレッシャーを与えずに英語の勉強をさせるのか?

こっちが熱心に指導しないことが大切なのではと思います。
本当に子供が自分のしたいことをするとき
私たちが何も言わなくても自らやろうとします。
だからそっと見守るような感じで応援しましょう。

もし英語がその子にとって楽しいものなら全力で応援しましょう!
子供が本当にやりたい事をやらせてあげたいですね。

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