集中力がない子供になる危険性

幼児教育
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早期英語教育をしていると集中力がない子供になる危険性があるなんて
なんだか以外でびっくりするような。
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子供は遊びに夢中になることで集中力を養っています。
夢中になっているということは自分の好きな事や興味のあることを
時間を気にせず集中して全力でやり遂げることでもあります。
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時間に縛られない環境作り

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英語教育をしている子は1日のスケジュールを時間単位で完全にお母さんが管理することになります。
何時からは保育園に行って終わったら何時からは英語教室で終わったらいえに帰って復習して・・・
など、子供が自由に遊べる時間がありません。
もし英語以外で興味のある事や楽しいことを見つけても
いつも時間に縛られている子はその遊びを途中でやめなければいけません。
限られた時間の中で習い事の隙間時間に夢中になれる事を見つけるのは
幼児にとってはとても難しいことなのかもしれません。
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ハマっていたゲームや本も時間がなくてちょこちょこ区切ってやっているうちに
結局やらなくなってしまった・・という経験が私にもありますが
せっかく夢中になれることを見つけても、いつも集中して遊べないようでは
子供だってそれを放り投げてしまいます。
そういうことを続けているうちに何事も飽きっぽく中途半端な性格になってしまう可能性も
ゼロではないとおもいます。
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集中力のない子になってしまえば、英語だって飽きて続けられなくなってしまいます
英語は続けることが大切なので意味がなくなってしまいます。
それにそんな事では本末転倒です。
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そんな性格にならないためにも、子供が夢中になれる遊びを見つけたら
なるべく集中して全力で遊べる環境を作る手助けをしてあげましょう。
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幼児のうちは時間を気にせず、遊び続けることにデメリットはないと思います。

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