早期英語教育には科学的根拠がない!

幼児教育
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英語の教育は早ければ早いだけ良いと思いがち。
しかし早期英語教育には科学的根拠がないと言われているそうです。
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人間は3歳までがとても大切だと言われていますよね。
3歳までの脳は柔らかく、物事を吸収しやすいので刺激を与えたり
教育を開始しないと手遅れになるとまで言われています。
3歳までは保育園に出さずに、母親の元で育てないといけないとも言われています。
これは『3歳児神話』と言われるものですよね。
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でもこれらの情報には科学的根拠がないことが分かっています。

英語教材では意味がない?

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人間の脳は3歳までの間で急激に重くなるようです。
それは脳の構造が出来上がるだけであって
脳の機能が発達しているわけではないとの事です。

なので早期英語教育には科学的根拠がないと言われているんですね。
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乳幼児期は子供自ら興味を持った事を学ぶことで脳にいい影響を与えるわけであって
本人がなんの為に学んでいるのかわからないようでは脳には影響を与えないとのこと。
DVDやipadやスマホなど。一見楽しそうな教材ですが
何故英語の勉強をしないといけないのか。子供が自発的に興味を持ったものでなければ
楽しそうな教材も覚えた英語も一時的なものなんだとか。
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日々の遊びや生活の中でいろいろな発見をしたり感動したり。
乳幼児にとってそういう事の方がその後の脳の発達に影響するのだそうですよ。
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早くに英語教育を始めても科学的根拠がない上に親が準備した教材では
あまり脳には影響を与えない・・・・・

うーん。それではせっかくの貴重な時間がもったいない・・・
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日々の遊びや生活の中でいろいろな発見をしたり感動したり。
乳幼児にとってそういう事の方がその後の脳の発達に影響するのだそうですよ。
だから普段の生活の中で子供が興味を持ったものや好きなものを把握しましょう。
そこから学んでいったほうが子供の脳を育てる近道になるのでは
ないでしょうか?

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