ソ・・・ソ・・・ソン・ツェン・ガンポ・・・!?これが受験生病だ!世界史の人物が頭の中をぐ~るぐる!

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ソ・・・ソ・・・ソン・ツェン・ガンポ

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ある夜の恐怖体験

ある日、私はベッドに潜り込みまどろんでおりました。

心地よい眠りに落ちようとしたその時です。

ソン・・・ソン・・・ソンツェンガンポ・・・

という単語がどこからか
聞こえてきたような気がしました。

 

空耳なのでしょうか。

それとも私の内なる声なのでしょうか。

そして困った事に、
私はその「ソン・ツェン・ガンポ」が
一体何なのかさっぱり思い出せなかったのです。

ナニ!?何なの??
人なの???

絶対聞いた覚えがあるし、書いた覚えもあるけど、世界史??
どこの国のいつの時代に出てきた・・・?

ぬおぉ・・・!!

ベッドの中で悶絶する私。

あきらめてムクリと起き上がり、
PCを起動し、調べました。

 

これで解決。

ぐっすり眠れる・・・かと思いきや、
こんどは「あれ、ヴァレンヌ逃亡事件って何年だったっけ・・・?」がぐるぐる・・・。

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「職業病」ならぬ「受験生病」

そう、これが世にも恐ろしい「受験生病」なのです。

何者かに取り付かれたかのように
受験用語が頭の中でエンドレスループ。

それは何も世界史だけに限った話ではございません。

英単語「evidence」の意味が出てこずにのた打ち回ったり、
数学の公式に突然自身が無くなったり、
あらゆる科目で起こりうる恐怖の病なのです!

数学

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回避法はナシ!?応急処置方法と治療法について

この突発的な病に回避方法、
予防方法はございません。

どんな時も突然首をもたげて、
我々受験生を未曾有の不安感でいっぱいにしてやろうと
虎視眈々と狙う病魔が潜んでいるのです。

一方で睡魔との激闘を繰り広げる中、
後方から忍び寄る「受験生病」の影・・・。

 

ひいぃぃ!

もし奴らにかかってしまった時には、
応急処置方法としては「その謎のワードをメモっておく」のが一番です。
明日調べよう、とか、今度友だちに聞こう、とか、
心に余裕ができます。

根本的な治療法は、これはもう言わずもがな、
勉強、復習を徹底する事
です。

気になる事は片っ端から解決していき、
「知識」として身につけてしまえば、
何も怖いものはございません。

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まとめ

そう、ピンチはチャンス、なのです!

逆に
「あれ、ソン・ツェン・ガンポって何だったけ?まぁいーや。寝よ」
というタイプの方は、あきまへん。

そのようなタイプの方も、
応急処置法の「とりあえずメモる」を実践し、
メモッたものは必ず解決するように努力しましょう!

そうしないと、自覚症状がないまま試験当日になり、
「あああ、これ、聞いた事ある単語なのに何にも思い出せねー!!」
となりますよ(フフフ

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