毎年恒例の田舎で年越し。果たして今年はどうなるか…!?

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勉強法

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毎年年末は母の実家へ

我が家の慣習で、
毎年年末には母の実家へ行っていました。

自宅から車で2時間程度なので行きやすく、父の実家も近くなので、
母の実家に滞在し、元日には父の実家にも挨拶に行く、
という定番の流れができあがっていました。

年末年始といえば、しかし、
センター試験まであと1ヶ月を切っています。

家族で相談しましたが、
例年通り田舎へ行く事になりました。

ま、いまさらあがいてもね、というのもあったし、
勉強は別に田舎でもできますし・・・。

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一本の電話

田舎へ行く2日前ごろに一本の電話がかかってきました。

祖母からで、
どうやらノロウイルスに感染してしまったとの事。

この一報を受けて、我が守護神、
母上様が黙っているわけにはいきません。

田舎へ行くの、やめ!!

母上氏の鶴のひと声で、
なんと突如として、田舎行きがキャンセルに!

祖母も私を気遣って連絡してくれたので、
「仕方無いね」との事でしたが、
ちょっと可哀相だったな。。。

センター試験

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私を置いてってもいいよ、とは伝えたものの

「いや、私たちの誰かがもらってきたんじゃ意味がない」の一点張りで、
結局家族揃って普通に自宅で年を越すことに

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年越しも勉強、勉強

そんなわけで、自宅にいる事になったので、
私はずっと勉強していました。

とはいえ、少しでも「年越し」を感じたかったのでしょう、
BGMに普段はかけないクラシック、
ベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」を流しながら、
地学のまとめ作業を進めました。

気付いたら日付が変わっていて、
なかなかシュールな年越しとなりました。

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結局田舎へは・・・

で、結局田舎へは、祖母のノロウイルスが治ってから、
私を置いて3人で行ってくる事に。

私はその頃丁度佳境だったので
自宅で大人しくラストスパートに励んでいました。

たしかセンター試験まで
あと2週間を切った頃だったと思います。

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まとめ

親戚一同をも巻き込んでドタバタの年末年始でしたが、
母は強しとは言ったもんで、
本当に必死だったんだなぁと今改めて実感しています。

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