遊びの時間がなくなるというデメリット

幼児教育
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私が小さい頃に好きだった遊びと言えば
人形遊び、おままごと、砂場、パズル、お絵かきetc…
どれもよく有りがちな、だれでもやっていた遊びですよね。
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特に好きだったのがお人形遊びで、兄弟はいたんですが歳が離れていたこともあり
自分で1人2役をよくやっていました。(さみしい子?笑)
おばあちゃんに見てもらっていたので保育園にも行かず、ずっと家にいました。
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もちろん英語教育なんて一切やってなかったし、親にやれと言われた記憶もありません。
そもそも私の実家は相当な田舎にあるので近くにそのようなお店もありませんでしたし
インターネットにも繋がってないので、環境も悪かったですが・・・
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自我が出てくる前から始めていたらどうなっていたかわからないけど
今の性格から想像するに英語教育をしていても続いていなかったと思います。
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私は保育園にも行っていなかったので友達という友達はいなかったんだと思うけど
結構一人で上手に遊んでいたなと思います。
保育園に通っている子には友達がたくさんいますよね。
でも英語教育をしていると遊びの時間がなくなるのでは?と心配です。
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今だからできること

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英語教育をする場合1日のどのタイミングでするか?
自宅で出来るものなら帰宅後、就寝前、休日。
まあだいたいこんくらいでしょうか?
ただでさえ忙しい日々の中に英語教育のスケジュールを組み込まなければいけない訳ですから
メインは休日が多いでしょう。
でもその休日が子供にとっては英語の勉強会。
こんな日が続いていたら『遊び』の時間が無くなってしまいますね。
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教材の中には勉強らしくない、楽しく学べる教材もたくさんありますね。
しかしそれでも『遊び』ではありません。
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私がやっていた人形遊び、おままごと、砂場、パズル、お絵かきetc…
これらは、紛れもなく『遊び』です。
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『遊びの中に学びがある』という言葉をよく耳にしますが、本当にそうだなと大人になってから気づきました。
人形遊びをしているとだいたい人形になりきって会話します。
私の場合、一人二役だったので二人分の気持ちを考えて話をしなければいけません。
無意識に相手の気持ちを考えながら発言する力を学んでいたんですね。
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ただ自分のやりたいことをやりたい時にやっているだけで学べてしまっている。
確かに『英語』を学べる遊びというのはあまりないのかもしれません。
だけど、今の時期にしか出来ない遊びや友達との交流もあるでしょう。
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考えは人それぞれですが、英語を学ぶのはもう少し大きくなってからでも
遅くはないんじゃないかと私は思いました。

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