脳の容量がなくなってしまうというデメリットについて

幼児教育
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人間の脳にもスマホやPCのように『容量』があります。
当たり前のことですが、無限に情報が入るわけではないです。
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赤ちゃんの頃の脳はとても大切!
脳が未熟で未発達な状態で特定の情報を送りすぎてしまうと
後に必要な情報を入れることが出来なくなってしまうとのこと!
容量がなくなってしまうんですね!

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例えば英語などの普段の生活にはない特別な情報を送りすぎてしまうことで
これから人間として生きていく為に必要なやらなくてはいけない事や
覚えなくてはいけない事がたくさんあるのに、それらの情報を
入れるところが無くなってしまう、と言うことですよね。
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本当にそうなのであれば、今英語教育を行うことのデメリットに繋がるのでは?
と私は考えました。
これから人間として成長していくために今英語が必要でしょうか?
確かに、昔は中学生からだった英語の授業は近年小学生からに繰り上げされています。
大人になった時に英語が得意なのは良いことだし、いろいろな事に有利なのは事実ですよね。
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次々に増えていく、赤ちゃんの脳力

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ですがこの頃に大切な情報は英語ではなく、お父さんやお母さんを見て覚えたことや
何度も繰り返して覚えた『バイバイ』『どうぞ』『ありがとう』など
生きるために必要なコミニュケーション脳力や生きる術
たくさん詰め込まなければいけないのです。
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赤ちゃんは短い時間であっという間に新しい事を覚えて
あっという間に出来るようになりますよね。
だから赤ちゃんの脳には少しの余分な空きもないのです!
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しかし、日常生活の中に英語があったりして、もし本人自ら
興味を示すようであれば無理のない範囲での勉強がいいのかもしれません。
好きなものや興味のあるものは赤ちゃんによってそれぞれですから
『英語』が必ずと言って不必要なものと言う訳ではないので
まずは赤ちゃんを見守ってみましょう。
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私は自然の流れに任せてみようと思います。

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