入学式でビデオ撮影するときのコツは?どんなことに注意したらいい?

小学校
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ビデオ撮影

子供の晴れの舞台の1つである「入学式」。

記念にビデオ撮影をしようと、
張り切っているお父さん、お母さんも多いでしょう。

子供の姿を綺麗に撮影するためには、
どんなことに気を付けたらいいのか、
撮影時のマナーと合わせて見ていきます。

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ビデオ撮影をするときは手ブレ防止対策をしっかりと

ビデオ撮影

せっかく撮った映像が、
手ブレでぼやけていたら嫌ですよね。

そうならないためにも、
手ブレ防止対策をきちんとしないといけません。

最近のビデオカメラには、
手ブレ防止機能がついています。

自動でオンになるタイプもありますが、
事前に確認し、手ブレ防止機能をオンにしておきましょう。

入学式の間ずっと撮影するとなると、
手が疲れてぶれやすくなります。

なので、三脚の準備も忘れずに。

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ベストポジションを探してビデオ撮影しよう

ビデオ撮影

子供の姿をばっちりと撮るためには、
撮影場所も大事です。

子供の斜め後ろの場所で撮影できれば、
子供の表情もばっちりと撮ることができます。

でも、クラス発表は当日だし、
子供がどこの席に座るのか予想するのは難しいですよね。

そこでおすすめするのが、後ろの方です。

子供の表情を撮るのは難しいですが、
入退場する子供の姿を撮影できます。

入学式に挑む子供の姿を表情、
式典を終えた後の子供の表情、
どちらも違った表情をしているはずです。

三脚を使っての撮影は邪魔になったり、
迷惑に感じる人もいます。

その点でも、
後ろの方なら気を使わずに済むので楽ですよ。

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入学式でビデオ撮影をするときの注意点

ビデオ撮影

ビデオ撮影をするとき、
気を付けないといけないことがいくつかあります。

まず、学校側のルールを守ること

学校によっては、
入学式での撮影を禁止している場合もあります。

また、撮影許可をしていても、
撮影場所が決まっている場合もあるでしょう。

撮影した動画をYouTubeやSNSにアップする人もいますよね。

だけど、何も考えずに動画をアップするのはダメです。
トラブルに巻き込まれる危険性があります。

動画や撮影した写真を、
SNSなどにアップすることを禁止している学校もあるかもしれません。

事前に、学校側へ確認を取りましょう。

自分や自分の子供以外が写っている場合、
モザイク処理を忘れないでください。

無断で顔を晒すのは、
個人情報の侵害になるのでやめましょう。

学校名も、トラブルになる可能性があるので
モザイク処理をして学校名が分からないようにしてくださいね。

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まとめ

ビデオ撮影

入学式は短時間で終わるので、
ビデオカメラのバッテリーが無くなる心配はないと思います。

でも、教室での様子も撮影したいなら
予備のバッテリーを準備した方がいいかもしれません。

子供の姿だけでなく、
会場の様子なども撮影しておくと
その場の雰囲気も残すことができていい思い出になりますよ。

入学式のビデオはとても大切な思い出になるので、撮影頑張ってくださいね。

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