幼児ポピーってどんな教材なの?お試しする価値があるのか知りたい

幼児教育
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幼児ポピー
通販で商品を頼んだ時や通販カタログと一緒に
「月刊ポピー」の案内が入ってきますがどんな教材なのでしょうか?
お試しもあるみたいですが、お試しするほどの価値はあるのかも気になりますよね。

幼児から中学生まであるようですが、ここでは幼児ポピーについてまとめてみようと思います。

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幼児ポピーはどんな通信教育なの?

幼児ポピー
まず、簡単に幼児ポピーについて説明したいと思います。

幼児ポピーは、中学生までを対象とした月刊ポピーのひとつです。

月刊ポピーは次の2種類。
幼児向けの家庭学習教材「ポピっこ」
小中学生向けの家庭学習教材「ポピー」

幼児教材のポピっこには年齢に合わせて4種類のコースが用意されていて、
どのコースでも使う教材はオールカラーでシールを使って勉強します。
小学校入学する前の小さな子でも無理なく勉強できるように工夫されているのです。

「ももちゃん」「きいどり」「あかどり」「あおどり」の4種類に分かれています。



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幼児教材「ももちゃん」で、生活習慣を身につける

幼児ポピー
「ももちゃん」の対象年齢は2~3歳の子です。

幼児教材として、毎月刊行される「ポピっこももちゃん」と「ミニ絵本」

ポピっこももちゃんでは、
シール貼りを通してお片づけを勉強したり、朝の挨拶や夜の挨拶を勉強することが出来ます。

例えば、朝の挨拶の
「おはよう」の文字は空欄になっていて
「ここには何が当てはまるのかな?」
とお子さんと会話しながらすすめていく感じです。

親子で遊べる遊びの紹介ページもあり、
2~3歳の子でも飽きることがないように工夫されています。

ミニ絵本は、カバンにも入れやすい大きさなので
移動中にも大活躍してくれるそうですよ。

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「きいどり」の幼児教材では言葉や数のお勉強

幼児ポピー
「きいどり」が対象となるのは、3~4歳の子供。

4歳ぐらいだと数を数えたり、ひらがなを読めない子も多いと思います。
しかし、きいどりではいろんなキャラのストーリーを通して
言葉や数のお勉強をしていきます。

ひらがなのお勉強では、「う」のつく言葉として「うんち」があげられています。
親としては汚い言葉のような感じがするから、そんな言葉は教えませんよね。
しかし、きいどりではあえて子供が好きそうな言葉を使って興味をひかせるような
工夫がされています。

年4回発行される季節新聞では、それぞれの四季の自然や行事について学ぶことが出来ます。
同じように年4回発行される特別教材のごっこ遊びは、
親子のコミュニケーションを取るのにピッタリ。

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4~5歳になったら幼児教材「あかどり」

幼児ポピー
年中さんになった4~5歳になると幼児教材に
ドリルが追加されます。

「わぁくん」では、クイズ形式で昆虫や植物などの紹介があったり、
子供の好奇心を刺激する内容になっています。
「ドリるん」は、ひらがなを書く練習をしたり迷路をやったり。
迷路は、「調整力」というはみ出さないでなぞる練習になるそうです。

親子で遊べるカードゲームや工作なども
年4回届きます。

季節新聞では、だんご村と言う架空の村を通じて四季を知ることが出来るでしょう。

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小学校準備は「あおどり」におまかせ

幼児ポピー
5~6歳になると、幼児教材も小学校入学へ向けての準備となります。

「わぁくん」では、社会性や生活力をつけるためのページも
用意されています。
例えば、靴ひもの結び方などが書かれていたり。

最近はマジックテープの靴が主流で、靴ひもを結ぶ必要がないですよね。
だから、親も教えようとはしないし。
それが、家庭学習の中で学べるのはすごいなって思っちゃいます。

「ドリるん」は、あかどりと同じように書く練習です。
小学校準備ということもあり、数を覚える問題も用意されています。

季節新聞は、普通の新聞と同じように見開きになり
大人気分を味わいながら四季のお勉強が出来るでしょう。

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気になったら無料お試しをやってみて

幼児ポピー
それぞれの幼児教材の特徴を紹介しましたが、
いかがでしょうか?
ちゃんと年齢に合わせて問題が作られていて、
飽きっぽいお子さんでも無理なく家庭学習ができるような感じがしますよね。

実際、幼児ポピーをやっている方の口コミも紹介します。

昔からある信頼感とお値段がリーズナブルだったので、
幼児ポピーを始めました。
子供自ら「今日もやる」と、毎日楽しんでやっています。
ドリルもワークも紙質が丈夫で、消しゴムで消しても破けません。
オールカラーで見やすく、シールを貼る場所があったり迷路があったりして
飽きることなく出来ます。

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ポピーは、必要最低限の教材と読み物しかありません。
しかし、読み物は大人でも読み聞かせをしながら楽しく過ごせる内容となっています。
教材も設問数が少なく分かりやすい問題なので、
子供が飽きることなく最後まで出来ました。

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他にも、余計な付録が無いから付録の片付けに困らないという口コミもありました。
やっぱり親としては、勉強をさせたくて通信教育をさせるわけですから
付録がメインとなるのは困っちゃうんですよね。

付録がなくても子供は楽しく取り組めるみたいなので、
おすすめだと思います。
幼児ポピーには無料お試しがあるので、
まずは無料お試しでお子さんに合うのか試してみるのもいいでしょう。

→ 2歳~年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント

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まとめ

幼児ポピー
幼児ポピーについて紹介しましたが、
参考になったでしょうか?

小さいうちに家庭学習で、勉強する習慣を身につけるのは
大事なことだと思います。
小学生になると45分間は机に座って、授業を受けなければなりません。
なので、子供が飽きることなく取り組める幼児ポピーはいい訓練にもなると思います。

親子のコミュニケーションも取れる工夫がされているのも
親からしたらポイントが高い部分でしょう。

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