伝説の赤点
高校時代に一度だけ赤点をいただきましたが、それが数学Aでした。
確か「場合の数と確立」の分野だったと記憶しております。
中学の数学にも「確立」って分野がありますが、それはそんなに苦手だった記憶が無いのに、
なぜ高校で挫折したのかというのは今でも謎に包まれております。
その時うちのクラスを持ってた先生が秀才すぎてついていけなくなった説が最も有力ですが、
単純に私が復習や宿題をサボっていたからなのかもしれません。
数学Aもマセマ出版のお世話に
さて、この数学Aも、マセマ出版の「初めから始める」シリーズでフォローしました。
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この勉強法は効果的です。
数学Ⅰよろしく、解説を音読し、相槌を独りごち、何度も何度も繰り返し問題演習。
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そして「合格!数学Ⅰ・A実力UP!問題集」という、
同じくマセマ出版の問題集を買ってきて、とにかく何度も繰り返し解きまくりました。
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問題を解きまくれ!
「初めから始める」シリーズにも演習問題が載っているのですが、
これは超基本的な問題で、センター試験の問題レベルよりも低いのです。
そんなぬるま湯に浸かっていてはならん!
という事で、「初めから~」シリーズよりも少し難易度が上がった、
丁度センター試験程度のレベルの問題集で修行をしていました。
勿論数学Ⅰと同じく夏ごろから塾の解説も理解できるようになってきたので、
どちらも全力でこなしていく勢いでがんばりました。
数学の「確立」が最も得意な分野に!
そうこうしているうちに「確立」が数学Ⅰ・A合わせての最も得意な分野にまで上り詰めました。
あの赤点は一体なんだったのでしょう・・・。
まとめ
数学Ⅰ・Aはかなり点数が伸びました。
聞いておどろけ、春の模擬試験では平均20点そこそこだったのが、
センター試験当日は79点に!
では、もっと難しいと言われる数学Ⅱ・Bはどうだったのでしょうか・・・。