壮大な勘違いをして臨んでしまった滑り止め音大受験(冷や汗)

大学受験
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併願受験をした某音楽大学

さて、センター試験、私大英文科、
と順々に試験を終えていき、
本命前の最後の併願入試、某音大を受験しました。

事件は実技試験の時に起こったのです。

声楽の試験、
私はずっと楽譜を見て良いものと思っていました。

ところがどっこい、
次々に呼ばれて試験場へ吸い込まれて行く受験生の皆さん、
楽譜を持っていないじゃないのよ。

 

もしや・・・

と思って持参した募集要項を確認。

暗譜でした。

待ち時間1時間弱で必死に暗譜。
なんとかなったから良かったものの・・・。

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ピアノの実技試験でもプチ事件発生

試験官に高2の冬の講習会でお世話になった先生が!

実は冬の講習会に持っていった曲が、
なんの因果が志望校の課題曲と同じだったんですが、
この先生、「その曲はイージーソナタだからやめた方がいいわよ
と仰ったんです。

何曲も練習している余裕はありませんから、
併願校の受験も当然志望校のものと同じになります。

私は演奏中、心の中で
「イージーでどうもすいません(泣)」と、
必要もないのに謝罪の言葉を陳列していました。

また、「もしスケールを弾かさせられたらどうしよう」
という恐怖心とも闘っていました。

一応訓練はしたものの、未だにスケールは苦手なのです。

(もちろん弾かさせられるようなことはありませんでした)

ナメすぎていて反省は残ったものの、
良い練習の場になりました

いやぁ、もう、何というか、
申し訳ないやら情けないやら・・・。

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まとめ:結果は一体・・・?

ナメくさっていて申し訳ない限りだったのですが、
しかし一応「合格」というお墨付きを頂戴し、
幾ばくかの自信をつけて本命の試験に臨む事ができました。

それにしても、気が抜けすぎてましたね・・・。

音楽やるものとしては
やっちゃイカン事だったと反省・・・。

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