今話題のロボット教室。気になる月謝を調べてみました

幼児教育
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人気のロボット教室。考える力や能動的な勉強が身に付くと評判になっていますよね。

でも、ロボットは高いし教室に通うとなれば気になるのは月謝ですよね。

そこで、いくつかの有名ロボット教室のお月謝を調べました!

ぜひ参考にしてくださいね。

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ロボット教室で月謝以外にかかる費用

ロボット教室では入会金をはじめとし、月謝以外にかかるお金があります。

たいていのロボット教室で同じような額がかかってくるので、最初にまとめてご紹介しますね。

ロボット代

それぞれの教室やカリキュラムで差がありますが一括で2~3万円くらいかかるようです。

分割で月謝とともに数千円で徴収するところもあります。

追加キット代金

カリキュラムやレベルがあがる時に追加で教材費を徴収するところもあるようです。

特別講習

サマースクールや集中講座がひらかれているところが多く、ほぼ全員参加するような場合もあるようです。

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人気のロボット教室の月謝は?

さて、ここからはいよいよ月謝のお話です。

人気のあるいくつかのお教室をピックアップし、月謝を調べてみました。

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーのロボット教室は全国に1200教室ほどあり、数あるロボット日本でも有数の教室ネットワークを持っています。

ロビを開発したことで有名なロボットクリエイター高橋智隆さんが発案と監修したキットを使って、ロボットを作ったり分解したりしながら、より良いものに改造していくというカリキュラムです。

月謝は9,720円、テキスト代で540円 かかります。
授業は月に2回です。

Artecエジソンアカデミー

かなりのお教室数を展開しているロボットプログラミング教室Artecエジソンアカデミー。

学校教材メーカーのオリジナル教材とカリキュラムを使用して、身近なものやゲームを自作できる楽しさを学べます。

創造力を刺激する変幻自在のロボットキットでの組み立てと、マサチューセッツ工科大学開発のソフトで小学生でもわかりやすいプログラミングと、両方を学べます。

月謝は1万~1万3000円。
授業は月に2回です。

クレファス

知的好奇心を刺激するロボット教材を使った学習で、子どもたちがワクワクするようなロボット製作を通して、世界に通じる理数系に強い子どもを育てることを掲げています。

ロボット技術検定の認定校として認められた教室です。

知識の詰め込み型の学習ではなく、ロボット製作を通じ、教育カリキュラムに基づいた体験的な学習や問題解決能力を養う学習により、知的好奇心や探求心、論理的な思考力、表現力の育成を目指します。

月謝は1万~1万6000円。
授業は月に4回です。

LITALICOワンダー

LITALICOワンダーは、テクノロジーを活かしたものづくりを通して、子どもの個性に合わせ、創造力を育む学びの場の提供をモットーにしています。

プログラミングやロボット製作、デジタルファブリケーションなど、子どもが好きなものに没頭することができます。

月謝は月2回で11,000円、教材費1000円です。

月4回では18,000円、教材費2000円です。

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ロボット教室の料金最安値は?

月謝で比べると、どのお教室もそれほど違いはありませんね。

初期のトータル費用ではロボットのお値段が安めなヒューマンアカデミーが一番お安く通えそうです。

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ロボット教室の無料体験ができる教室

それぞれのお教室では体験教室を開催しています。

今回ご紹介したお教室では全てで無料体験を受け付けていますので、御近所のお教室に問い合わせてみてくださいね。

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まとめ

特に男の子の習い事で人気になっているロボット教室ですが、楽しみながらプログラミングを勉強できてしまうなんて画期的ですよね!

ロボットのお値段は少し高いかな?と思いますが、ロボットだと考えればお安いくらいなのかもしれません。

月謝は通える範囲の良心的なものになっていますし、ぜひ体験教室に参加されてみてくださいね。

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