子供の習い事ランキングで、
常に上位にランクインしている英会話。
これからの国際化社会において、
語学力は必要不可欠ですよね。
最近では、英語で保育を行う幼稚園も登場し、
英語教育のスタート時期が低年齢化しています。
乳幼児期から英語に触れさせたい!
と考える親御さんも多いです。
そこで、気になるベビー英会話について調べてみました。
ベビー英会話ってどこで習うの?
一言でベビー英会話と言っても、大手英会話スクールから知育教室、
また個人で開いているお教室など、様々な種類があります。
レッスン形態も、グループだったりマンツーマンだったり、
親子レッスンだったりと多種多様なので、ニーズに合わせて教室を選べます。
月謝はどれくらい必要?
習い事を決めるのに、月謝がいくらか
というのは重要なポイントですよね。
ベビー英会話を習うには、だいたいいくら必要なのでしょうか。
英会話スクール大手のイーオンやECC、
アルク、音楽教室でも有名なヤマハや、
通信教育大手のベネッセのベビー英会話コースの月謝を調べると、
少なくとも5000円前後、多ければ20000円弱でした。
先述の通り、各お教室でレッスン形態が違うので、
月謝の値段にも差がありました。
どのスクールも共通して、
講師が日本人よりネイティブの方が、
グループレッスンよりマンツーマンレッスンの方が割高になっています。
ベビー英会話の平均的に月謝は8000円〜と考えるべき!
せっかく早くからベビー英会話を始めても、
月謝を払うのが大変で途中でリタイア…
なんてことにならないように、
家計と綿密に相談してから始めなければなりません。
上に挙げたメジャーな英会話スクールでも、
レッスン形態によって差がありますが、
平均して約8000円程の月謝が必要だと考えてください。
その他、教材費や会費などが必要になる場合もあります。
ただ、今回調べた大手以外にも、個人で開いているお教室などもあります。
そういったお教室はもう少しお安いお月謝かもしれません。
まとめ
英語教育の低年齢化が進み、
2020年には小学校でも英語の授業が本格的に始まります。
子供本人のためにも、是非とも早い時期から英語に触れさせたいですよね。