こんにちは、ハルカです。
子供が1歳になり、何か習わせたりしたいな~と考えている日々です。
小さい頃から習い事をしていると将来何かと役に立つと思うしやるに越したことはないですよね!
でも実際、何をやらせたらいいのか?調べてみると色々出てきて悩んでいました。
そこで辿り着いたのが「公文」です。
私も小さい頃から公文に通わされていて、気づけば10年以上通い続けていました!
自分の馴染みのあるものだと子供にも安心してオススメできますよね。
そこで今日は最近の公文はどんな内容なのか、そしてその効果について調べてみたのでご紹介しますね。
ベビー公文とは?
公文は年齢問わず誰でも入ることができますが、その中でも0歳・1歳・2歳までは「ベビー公文」と呼ばれているそうです。
公文の教室に行くのは月1回で良いそうで、お母さんと小さい子供の負担にならないようにと考慮されています。
そのため教材は、自宅で好きな時に簡単にできるものだそうです。
時間に縛られず自由にできるのが魅力的ですね。
教材の内容とは?
一般的な公文の学習はプリントで行いますが、ベビー公文は月1回、絵本・カード・CDを使って自宅で子供と一緒に楽しみながらできる教材を貰うことができます。
この教材の中身について詳しくご紹介していきますね。
絵本
子供が興味の持ちやすいイラストや文章で作成された絵本で、人気作家のオリジナルの作品だそうです。
子供の絵本選びは意外と難しいものですよね。
公文が厳選している絵本なら安心ですね。
カード
カードを使って言葉のやり取りができるものです。
1歳になる前の小さい子供でも絵柄が見やすいようにカラフルなのが特徴です。
まだ会話ができない年齢でも絵を見せるだけで反応してくれると思うので表情が更に豊かになるかもしれませんね。
CD
1度は聞いたことのある童謡や、英語の歌などが使われているそうです。
毎月ではないですが、歌ブックが入っていることも!
歌が絵本になっているので絵本を見ながら歌うことができるんです!
少し大きくなれば絵本を見ながら歌詞まで覚えることができるなんて結構豪華な教材ですよね!
その他にはママ用に教材の使い方の説明や、連絡ノートが入っています。
連絡ノートには日頃の子供の様子や教材を使ってみてどうだったかなどを書いて先生に提出するものです。
育児の相談などもできるみたいなので困ったことや悩んでいることを気軽に相談できるのも良いところですよね!
ベビー公文に通って何の効果があるの?
子供は小さい頃にたくさん話しかけてあげると良いとよく聞きますよね。
日常生活の中で声をかけるのはもちろんですが、小さいうちから公文の教材を使ってコミュニケーションの幅を広げて一緒に歌を歌ったり、リズムにのったりすることでいつの間にか歌を覚えていたり、言葉の数も増えていたりします。
言葉の数が増えると人とのコミュニケーション能力も高まりますね。
また、小さい頃から絵本にたくさん触れさせてあげることで本の楽しさを覚え、本がどんどん好きになります。
普段会わない人に定期的に会うことで、人見知りも少しは克服できるかもしれません。
これから幼稚園に通おうと考えている人は良い練習にもなりますね。
公文の気になる会費は?
月額2160円(税込)です。
いろんな教材が付いてきてこの会費は私自身、考えていたより安いな~と思いました。
特に絵本は自分で買ったら結構良い値段しますもんね!
まずどんなものか実際に見てみたい人は、無料の資料請求をしてみても良いかと思います。
まとめ
子供の脳は、0歳~2歳までが一番活発と言われています。
この間にたくさん子供とのコミュニケーションをとれると良いですよね。
公文は1歳ではまだ早いんじゃないか?と思う人もいると思いますが、意外にも0歳から公文に入っている子が一番多く、2番目に1歳、3番目に2歳という結果でした。
あなたのお子さんもまだ間に合いますよ!
この機会にチャレンジしてみませんか?
[char no=2 char=”はるか”]0歳から公文に通っている子供が一番多いのはビックリですね。会費と教材が見合ってないんじゃないか?と思うくらい充実している中身ですよね!特に絵本は自分で買ったら毎月良い値段するので、私は一番嬉しい教材かな?と思ってます![/char]