英語のリスニングは苦手??
リスニング、苦手だという方、多いですよね。
私は・・・・・・・・・
ごめんなさい、どっちかっていうと、得意(どーん)
音楽やってて耳が良いからねぇ
とかよく言われますが、そこは関係ないと思ってます。
なぜ比較的耳が良いのかは自分でもよく分かりませんが
母が英語ペラペーラで、よく洋画なんか見ているからかもしれません。
基本的に吹き替えではなく字幕な我が家なもので。
それでも英語のために耳は鍛えたい
いくら苦手意識が無いとはいえ、
英語の発音をきちんと捉えてセンター試験で点数が取れるようになるためには、やはり準備をしなければいけません。
勿論リスニング向けの教材や参考書と参考音源を購入して、スタンダードな勉強もしました。
しかし、私はその他に
「TOEIC」のリスニング教材を使って訓練していました。
英語のリスニングのためにTOEIC教材の良い理由
TOEICのリスニング教材を導入した理由、
それはズバリ
1回しか読んでくれないのに結構速い事と、
4種類(英・米・豪・加)の発音が聞ける事!!
個人的にはカナディアンイングリッシュが最も聞き取りやすいのですが
センター試験はブリティッシュとアメリカンが基本だと聞きました。
ナレーターさんの個人差もあるので、色々な英語に触れられるのは良い事なんです。
センター試験のリスニングよりも難度の高い教材で耳を鍛えるのもひとつの手です。
息抜きの音楽も英語で
勉強の息抜きに音楽を聞いたり歌を歌ったりしていたのですが、
それも英語耳を作るために洋楽に切り替えました。
ちょうどジャズスタンダードにはまっていたので
何曲か弾き歌いできるように練習してみたり・・・。
あとは勉強がスイスイはかどるため、エミネムのラップをBGMで流していました。
ああいう単調な音楽は無心になれるので集中力が増すようです。(私は)
ラップの英語は早口なので早口英語に慣れる効果もあるかもしれませんね・・・!
まとめ
こうして「TOEIC」のリスニング教材と息抜きの音楽を英語にするという
効果的な勉強法で語彙力、文法力、リスニング力が鍛えられてきました。
そして英語の点数はじわりじわりと伸びていったのです。
続いて、鬼門数学でございます・・・!